(有)岩瀬 建装  IWASE KENSOU
 
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Q&A
塗装について聞きたいこと
Q1 工事期間はどれくらいかかりますか?
A1 家の大きさや形、痛み具合、季節や天気などで変わってきますが、一般的な家庭で、およそ一週間〜二週間くらいが目安です。
Q2 雨の日も工事するのですか?
A2 ごめんなさい。雨の日は塗装ができませんのでお休みです。そのため、天気の悪い日が 続くと、工事期間が変わることがあります。
Q3 工事中はずっと家にいなければいけませんか?
A3 外壁と屋根塗装では、室内にいる必要はありません。ただし、戸締まりは忘れずしっかりとお願いします。
Q4 工事中、普段通りの生活はできますか?
A4 塗装する場所の周囲に、塗料が付かないようにビニールなどで養生します。窓やドアに養生する際に、一時的に開け閉めできなくなる時があります。洗濯機や給湯器、お風呂まわりを養生する際には、やはり一時的に使用できなくなる時があります。これらは、事前にお知らせして相談いたしますので、ご安心ください。室内の換気は充分おこなうようにお願いします。
Q5 塗料が周囲に飛び散る心配はありませんか?
A5 ローラー・ハケで塗装する、飛散防止ネットで養生をする、また風の強い日には施工をしない、これらの配慮によって塗料が飛び散るのを防ぐことができます。また、クルマや植木など、特に注意が必要なものには念入りに養生したり、移動していただいたりします。
Q6 騒音でうるさくありませんか? ご近所に迷惑はかかりませんか?
A6 電動工具などを使う際に、騒音が発生することがありますが、事前に日程などをお知らせします。ご近所の皆さまへは、ごあいさつにうかがって事前にお知らせします。

おすすめする遮熱形の塗料とは?
Q1 遮熱効果はどのような効果?
A1 遮熱効果は、太陽の光をより多く反射することによって、屋根があたためられるのを抑制する機能です。
 遮熱形タイプとノーマルタイプでは日射反射率に差があり、この差が「遮熱効果」を生み出します。つまり、日射反射率が高いと屋根表面温度は下がります。
Q2 遮熱効果が最大になるのは、どんな時ですか?
A2 真夏の快晴 ・ 無風の日(最高気温が38℃以上)、午後一時前後の測定で、最大15℃程度の屋根表面温度低減の効果が期待できます。
 一方、冬季の日照や、雲天時などは、太陽光が弱く、ノーマルタイプと遮熱形タイプの効果の差が出にくくなります。
Q3 色相によって効果の違いはありますか?
A3 色相の違いと日射反射率の違いから、各色の遮熱効果は異なります。ただし、遮熱形タイプはどれも濃い色相ですので、白い(明るい)色相の屋根、白くチョーキングした屋根を塗り替える場合、温度差が生じにくいことがあります。
Q4 膜厚が薄い、厚いで遮熱効果が変わるのでしょうか?
A4 膜厚が薄いと遮熱効果が発揮できない場合があります。膜厚が薄くなると、太陽光が下地まで到達するため、十分な遮熱効果が発揮されません。
Q5 劣化による遮熱効果の低下はあるんのでしょうか?
A5 劣化が進み、膜厚が薄くなると、Q4のように下地の影響を受けて、効果が低下する場合があります。よって、耐候性の優れた塗膜ほど、遮熱効果持続が長いといえます。
Q6 汚れによる遮熱効果の低下はあるのでしょうか?
A6 汚れが付着して黒くなることで、遮熱性能が低下する場合があります。
Q7 遮熱効果によって室内の温度は下がりますか?
A7 遮熱効果によって室内の温度が下がることが期待できます。ただし、家屋の構造によって効果を実感しにくくなる場合もあります。屋根裏や天井に断熱材が使用されていたり、大き な開口部やガラスサッシがある部屋などでは効果を実感することが難しくなります。あくまで一例ですが、屋根の表面温度が10℃下がったとき、その真下の部屋では室温が2℃下がったという測定例があります。
Q8 遮熱塗料を塗ることのメリットは何ですか?
A8 ヒートアイランド対策が挙げられます。屋根表面の熱吸収を低減することによって、大気中への放熱を削減できます。また、冷房使用量の低減によって、クーラー室外機からの排熱 の低減が期待されます。遮熱塗料とは、その効果によって環境への負荷を低減できる、新たな視点の環境配慮型塗料といえます。
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